歯の治療
2016年09月18日
- ブログテーマ:日記
先月やっと歯の治療が終わった。2010年ぐらいから治療しているから足かけ6年です。
まあ治療と言っても、過去に治療した歯の補修みたいなもの。
治療した歯が虫歯になっていたりとか、銀歯と歯茎に隙間ができたため、銀歯の被せなおしとかそういうものです。
治療した歯は、15本ぐらいだと思いますが、ぼっちらぼっちら通ったので、今までかかったのです。
「あ~やっと終わった!」これでもうしばらくは歯医者に行かなくてもよいと胸をなでおろしていたら、10日程前から前歯の歯茎に痛みが・・・
何年か前にやり直した差し歯の歯茎。歯茎は歯茎でもずっと上の方で、鼻の穴の入口あたりに違和感、指で押すと軽い痛みを感じます。
固いものを食べたときなど、歯茎に負担がかかった場合に、歯茎が痛むときがありますが、それかもしれないと思いしばらく様子をみることにしました。
2~3日しても痛みは引かず、今度は歯茎にぷくっと大豆を半分に切ったくらいの腫れ物が・・・
ネットで調べたら、それが歯根嚢胞の画像そっくり。神経が入っていたところにばい菌が繁殖しできるとのこと。
早速次の日、歯医者さんに。
「これは、根が割れたのかもしれません。そこからばい菌が入ったのかも。差し歯を抜いて調べないといけません。割れていたら抜歯しないといけないでしょうね!」と先生の診断。
かくして、終わった筈の歯の治療がまた始まったのでした。後4、5回通わなければいけなくなりました。
これから栗のシーズン、差し歯の方は、歯で栗を割るのはやめた方が賢明ですよ!思っているほど、根は丈夫じゃないかもしれません。
私の場合は、経年劣化でしたけどね。歯を大切にしましょう!(山口)
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